農園の今 |
最新情報 |
大学生の皆様がみかん狩りに来てくれました |
収穫開始しました |
11月7日から試験的に収穫をはじめた「三保早生」園、本格的にスタートしました。
子供達が喜ぶ顔を思い浮かべながら、これから12月一杯まで収穫作業が続きます。
撮影11月11日 品種;「三保早生」
早生みかんの着色が進んでいます |
早生みかんが色着き始めました |
草刈り中 |
台風12号によって道路が封鎖、復旧しました |
猛暑の中、毎日みかんの「摘果」作業中(2011) |

1本の樹から100〜200個の果実を取っていきます。こうすることで残った果実を大きくし、できるだけ
‘傷のない 果形の良いおいしい’みかんに仕上げています。
今年も、倉敷ひらまつ農園のみかんは順調に大きくなっています

摘果前↓
摘果後↓
撮影2010年8月13日
収穫を本格的に始めました(2014年11月25日頃〜) |
![]() | ようやく完熟になりました。今年は夏以降の天候不順により、成熟が思うように進まず味が安定していませんでした。ここにきてようやく美味しく仕上がりました。予約受付順に順次発送いたします。 着色の進みが今年はサビダニの影響で少し遅い傾向になりました。みかんは果肉先行(外側の果皮より中味の果肉の成熟が早い)なので、中味には問題なく、美味しく仕上がっています。 1年かけて大切に育てました‘ひらまつ農園’のみかんをぜひお召し上がり下さい。 |
収穫までもう少し−かなり黄色くなりました(11月) |
早生品種が色着き始めました(10月) |
早生品種の果皮が黄色に色着き始めています。
今スーパーに並んでいるのは、「極早生品種」。
みかんは‘果肉先行’ですので、外観が緑色でもけっこう美味しいですよ。
毎日少しずつ酸含量が減少していきます。
「黄金甘味比倉敷みかん」もうしばらくお待ちください。
撮影2010年10月15日
クズの開花 |
クズが満開です。
マメ科のつる性の多年草。根を用いて食品の葛粉や漢方薬「葛根湯」が作られる。秋の七草の一つ漢字は「葛」を当てる。
界 : 植物界 Plantae 、門 : 被子植物門 Magnoliophyta、綱 : 双子葉植物綱Magnoliopsida、目 : マメ目 Fabales、科 : マメ科 Fabaceae、属 : クズ属 Pueraria、種 : クズ P. lobata
葛の花穂は下から上へと咲いていく。写真は下部の花は終わって既に落ち、中間部が咲いているところ。
撮影9月20日
裂果・サビダニの発生(9月) |
日焼け果が発生 |
岡山県岡山市の8月は日本一。観測史上最高の平均30.5度(平年27.9度)−岡山地方気象台発表−
この暑さで、上向きの‘天なり果’の果頂部に「日焼け果」が発生。商品にならないので摘果していきます。
撮影2010年9月5日
蝉(セミ)も育っています |
我が家のみかん園では、セミの抜け殻がたくさん見つかります。
この写真はアブラゼミの抜け殻ですが、ほかにはニイニイゼミの抜け殻もよく見つかります。
ニイニイゼミの抜け殻は、株元ばかりで樹の上には見つからないですね。
撮影2010年8月9日
倉敷市内では、最近アブラゼミよりクマゼミが増えています。
アブラゼミは「ジジジジジ……」、クマゼミは「シャンシャンシャンシャン……」と鳴いています。
蜘蛛(クモ)も一生懸命がんばっています |
かん水しています(8月8日) |
梅雨明け後は雨が無く、猛暑が続いていまので、今日から‘かん水’始めました。
先端の葉が黄色になりかけている樹やダニの発生している園地も気になります。
傾斜地のみかん園には、ホースで手かん水しています
タンク一杯の水は、600リットルです
8月のみかんの作業「摘果」 |
2010年8月。ホームページのリニューアル1周年を記念して、倉敷ひらまつ農園の現在の様子を「農園の今」として定期的に写真でお伝えしていきたいと思います。 現在、「摘果」(てつか)をしています。英語では‘fruit thinning'といいます。 果実を大きくするために、‘傷ついた果実’や‘小さい果実’を間引いています。せっかく実が着いているのですが、全部残していると一つ一つの果実が大きく育ってくれませんし、樹が弱ることもあります。
摘果前
摘果後
1本の樹の下には摘果した果実が一杯になります。